FC2ブログ
2018年09月 / 08月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫10月

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑

2013.05.24 (Fri)

失踪フラグなんてない

またおまえか
はいDIMです。
なんとか部誌データを終えたので
あとはホラーのほうの一部立ち絵と
スクリプト組みだけです。
能動的に動くべき役割はもう終えたので
あとは受動的になるところばかりで案外楽です。

んで、少し暇になったので
今回作ってみたゲームブック形式の
作成手順をバラしてみようかと思います。

【More・・・】

まず、だいたいの流れを構想できたら
方眼紙(1cm四方)におおよその流れを書く。
選択肢もむりやりおさめちゃう。
今回は最初の選択肢で分岐させ、それ以降小分岐
(ゲームオーバーだったりショートカットだったり
最初で選ばなかったほうの流れに入ったり)で
うまくゆるがせます。このさい、それぞれの選択肢を
選んだ後の話は、必ず選択肢の書かれたブロックの
1つ下に連ねて書きます。
また、それぞれのブロックには記号をふり、
最初は1-1、次は2-1,2-2,選択肢分岐で3-1,3-2 3-3,3-4、
そのうち3-4はゲームオーバー、とします。
視覚的に分かりやすくす為に、

■:本筋(最初の分岐含む)
□:空欄
◇:ショートカット
◆:ゲームオーバー
■□□□□□□□□1
■□□□□□□□■2
■◆□□□□□◆■3
■□□□□□□◇■4
■■□□□□□◆■5
■■◆□□□□□■6
・・・・・・・・・・

と左右に分断してかつ本筋を
端に寄せるようにして書いています。
ただ実際には選択肢Aばかりが
本筋ではつまらないので
ばらしたり複数にしたり
同じ段落内で移動させてコマ移動数を稼いだり
(これを使ってクリアへのヒントを得られることも)
似たコマと表記を統一させたり
あえて視聴者を煽るような
言葉も流しております。
ちなみにこの飛ぶ先の番号は
出来るだけ前半は後半のシーンが
目に入らないよう最初の数ページに
片寄らせております。他には
「14へ行け」、「むっちゃ遠くの番号に飛ばされる」
などといったネタもはさんでおります。

さて、これで実際どんな構造になったのでしょうか…

1 1to2-1,2-2
2 1go3-1 2go4-2
3 1go4-1
4 1to5-1,g1 2to6-2,5-2
5 1go6-1 2go5-1 g1
6 1to7-1,g2 2to7-2,g3
7 1to8-1,8-1 2go8-2 g2 g3
8 1go9-1 2to9-2,9-3
9 1go10-1,g4 2go10-2 3go14-2
10 1to11-1,11-2 2to11-3,11-4 g4
11 1go12-1 2to11-1,g5 3go11-3 4go14-2
12 1to13-1,13-2 2to13-3,g6 g5
13 1go14-1 2go14-2 3go14-1 g6
14 1to15-1,g7 2to15-2,15-3
15 1go16-1 2to16-2,g8 3to16-3,g9 g7
16 1to17-1,17-2 2to17-3,g-10 3go17-4 g8 g9
17 1to18-2,18-1,19-3,g10 2go17-1 3go18-3 4go18-4
18 1go19-1 2go19-3 3to19-2,g12 4to18-3,g11 g10
19 1go20-1 2go20-2 3go20-3 g11 g12
20 1go21-1,g13 2end 3go21-2
21 1end 2end g13


こうなりました

なんじゃこりゃ…
一応最初から分岐があることと
ゲームオーバーはgのなんとかで表現していることを
知っておくと少しわかるかも。
ちなみに行は進んだパラグラフ数に比例しています(例外あり)
だいたい上側が最初のシーンで下側が終わりのシーンですが
ゲームオーバーは少し下側に片寄っています。
それもそのはず、ただえさえ二段分岐で進行する前半において
分岐ごとでゲームオーバーを多用すると
後半でゲームオーバーを入れられなくなってしまいます。
まあおまけ枠2つ余ったから前半で死亡例を増やせたかもしれないけど。

しかも実際はこれに更にバラバラのパラグラフ番号を振ったうえで
正しい位置に配置する作業まであるので、
飛ぶ先をうっかり誤ってしまうと、
そこから先のシーンが出なくなってしまうとかいう
大惨事を招きかけないのです。

実際、配置後に数字ミスを見つけたり
トーンミスがあったりしたので
そのたびにページ単位での修正がかかって
非常に苦労しました。

あと、ページに入るコマできっかり終わらせる、
また多すぎるコマによる締め切り破り防止のためにも
キリのいいところでコマを切ることも必要で、
出来る範囲内で違うコマから同じコマへ移動する
シーンも作りかつ通れる全ルートを増やそうと奮闘しました。
最低でも21回くらい移動し、そのうち選択肢が9個ほどあるので
数える気にはとうていなれませんが、
最低でも多分分岐の数だけルートがあると思います…。

ここまでどのように構築したかということだけを話しましたが、
中身について語ってしまうとネタバレになっちゃうので
ここでは語れません。パラグラフ15と40が結局空き番になり、
そこに長ったらしい文であとがきを書いたのでそこで
どんなことを考えながら描いていたのかを悟っていただければ。


最後に
今までゲームブックにおいての自身の読解経験は「にゃんたんシリーズ」しか
無く、J・H・ブレナンシリーズみたいなHPとかを保持させる
本格的なやつはやったことがないので、一応
「今の体力は~だ」とかは全くない内容に仕上がっております。
つまり死ぬときはあっさり死にます。
最後の最後でどんでん返しがあるけど…
16:26  |  DIM  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

コメントを投稿する


 管理者だけに表示  (非公開コメント投稿可能)

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://gennshikenn.blog56.fc2.com/tb.php/607-b69f70d4

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。